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ケアレスミスをなくす

ミスをなくすことが点数アップの近道

頭がいい悪いに関係なく、ミスは誰にもあるものです。しかし、頭がいい子ほど、ミスによる減点が大きく響いてきます。頭がいいのに、小学校のテストでなかなか満点取れない子がいるとしたら、多くの場合、ミスがその原因でしょう。

ミスは自分で気づかせる

横について勉強を見ているときに子供のミスを見つけた場合、つい教えたくなるものでしょう。しかし、ミスは自分で気づいてこそ糧になりますから、教えないほうがいいと思います。教える場合でも、ピンポイントで教えるのではなく、「このページに間違いがあるよ」などと、他の問題も含めて見直しをさせ、間違いを見つけさせるといいと思います。

宿題などの提出物でのミスを見つけた場合も、親がミスを教えてやる必要は全くないと思います。そのまま提出して、先生に×をつけられた方が、ミスの馬鹿らしさを認識する上では、有効だと思います。

間違いは何度も直させる

ミスを含めて、間違いがあった場合、それに×をつけて終わりにするのは、ある意味もったいないです。弱点が明らかになっているのですから、それを何度もやり直してマスターすれば、成績アップは間違いありません。これは、すべての教科に共通ですが、低学年のうちなら、漢字の書き取りにおいて、特に有効です。

なにはともあれ見直しの習慣を

ミスは誰にもあるものですし、お子さんの受験を終えた方にいろいろ聞く限り、ケアレスミスは性格から来るものなので、完全になくすことは出来ないそうです。であれば、そのミスをすぐに発見すればいいだけのこと。テストが一通り早く終われば、まずは見直しをするという習慣をつけさせましょう。低学年のうちは、問題がそれほど複雑ではないので、逆に見直しをしない子供が多いようです。見直しの大切さにも気づいていないでしょうしね。

この他、「ミスはもったいない」ことの自覚を持たせ、見直しをさせるためには、叱るのではなく「もったいなかったね」と言い続けることも効果があるようですよ。

ケアレスミスの3大要因とその対策

(1)計算間違い

九九の勘違いや繰り上がり、繰り下がりのミスは注意するしかありませんが、筆算でずれて計算することや、自分で書いた字を読み間違えることもよくありがちです。これらは、丁寧な字で、縦横数字を並べて書くことがミス対策になります。普段から、家でも計算用紙の使い方を練習しておくといいでしょう。

(2)転記ミス

問題用紙から計算用紙、あるいは計算用紙から解答用紙へ書き写すのミスです。計算用紙、あるいは問題用紙に書いた計算などがごちゃごちゃしている場合によく起こります。やはり、計算用紙をきれいに使い、指で押さえながら書き写すとミスは減ると思います。

(3)問題の読み違い

低学年に多いミスです。何を答えるかわかりにくいややこしい問題は問題を2回読む習慣をつけ、「何を答えるか」が書かれているところにアンダーラインを引くなど、頭の中だけでなく、鉛筆を使うことを覚えるといいでしょう。

根本的なケアレスミス対策

・絶対学力をつける
・ミスはもったいないという自覚を持つ
・見直しの習慣をつける

その他ミスを減らすためのチェック項目

・丁寧に字を書く
・簡単な問題でも式を書く
・単位を忘れないように書く
・解答欄に空欄がないか確認する
・余白や計算用紙の計算は消さずにおいておく
・飛ばした問題にしるしをつけておく



2008年07月20日 00:54

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