小学校低学年の勉強法は、小学校の入学準備から、中学受験を目指す勉強法を紹介するサイトです。

小学校低学年の勉強法その他 ≫公開実力テスト

公開実力テスト

塾などのテストは考え物

小学2年生あたりから、塾などの公開実力テストが始まります。四谷大塚の「全国統一小学生テスト」など、無料で受けられるものも多数あります。学校の成績は中学受験を考える上ではあまり参考にならないので、これらのテストを受けて実力を確かめたい気持ちになるのはわかりますが、積極的にはお勧めしません。

まず、成績がよくてもどうということはないですし、悪かったら「うちの子はダメなのか?」と不安に駆られます。そして、塾からの勧誘に思わず頼りたくなり、子供を塾に送り込む羽目になってしまいがちです。

さらに、そのときの問題が手におえないもので、子供も試験問題に取り組むことを苦痛に感じるのであれば、親子ともにマイナスダメージを受けることになります。また、試験好きな子供ならいいですが、試験を受けている時間の集中力も子供には負担になることでしょう。

そもそも、小学校低学年時点での成績なんて、中学受験に参考になりません。

公開テストを利用するなら

公開実力テストの受験を完全に否定するつもりはありません。実は、うちでも、受けさせています。公開テストを受ける場合、次のようなことを”事前に”両親で共有しておくことが大事だと思います。

・同時に開催される説明会で不安をあおられても気にしない。
・勧誘されても、上手に断る。
・いい成績でも、いい気にならない。
・悪い成績でも、焦らない。
・試験後、子供が嫌がれば、しばらくは受けない。

もし、子供のモチベーションアップにつながるのであれば、使えるものは使いたいですね。

テスト好き

ただ、テスト好きになればしめたものです。私の子どもの頃は、テストが好きでした。いい結果が出るから好きになり、いい結果を出すように勉強を頑張るという、いい循環ができていたと思います。

この循環になるようにするには、無理強いは禁物ですね。

家でもテストはできる

低学年のうちは、総合力よりも、基礎をしっかりと身に付けることが大事ですから、短時間でできるドリルを時間を計ってやることがテスト代わりになると思います。

応用力を確認したければ、トップクラス問題集の総仕上げテストで弱点の把握も出来ます。家ではなかなか本気になれないかもしれないものの、ある程度の参考にはなると思います。



2008年10月15日 00:29

地頭(じあたま) | その他 | 教育雑誌

”小学校低学年の勉強法”はリンクフリーです。相互リンクも募集しています。お問い合わせはこちらまで。
Copyright (C) 2008 FPEX All Rights Reserved.