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勉強は「させるもの」?

「勉強しなさい!」

特にお母さんに多いと思うのですが、「勉強しなさい」と言っている親御さんが多いのではないかと思います。しかし、ある調査によると、東大生は子供の頃に親から「勉強しなさい!」と言われなかった人数の方が断然多いそうです。私も、親に「勉強しなさい」と言われた記憶がありません。言わないければ賢くなるというものでもありませんが、言って勉強したところで、苦痛になるだけで、効果が少ないと思います

勉強は「するもの」

勉強は、「するもの」であり、「させるもの」ではありません。何度言っても勉強してくれない子供に腹を立て、憂うのではなく、うまくその気にさせる方法を考えるべきだと思います。最も効果的なのは、やはり褒めることだと思います。

「褒める」と「おだてる」の違い

「褒めましょう」とはよく言われることですが、子供をおだてるのは嫌だと思われる方もいるかもしれません。でも、褒めるのと、おだてるのは、根本的に違います。

褒めるのは、本当にいいところを評価して、そのことを言うこと。おだてるのは、本当かどうかによらず、うれしがることを言って、相手を得意にさせること。

おだては、長続きしませんし、大きくなるとやがてばれるでしょう。本当にいいところを褒めることが肝要だと思います。

自分で決めさせる

あれしなさい、これしなさいと言い続けて、いやいや取り組んでも、学習効果は高まりません。積極性を高め、効果を上げるには、何を勉強するか、自分で決めさせるのもひとつの方法です。

「勉強したくない」と言ったら

「勉強したくない」と言ったとき、「何を馬鹿なことを言ってるの!あなたのためでしょ!」と怒ったりしていないでしょうか。そんなことを言われて、「じゃあ、勉強する」と思う子は、最初からそんなこと言いません。親のストレスの発散以外、何の効果ももたらさないと思います。

まずは、子供がなぜ勉強したくないのかを聞きだすことが大事だと思います。取り組んでいる問題集が難しすぎるのかもしれませんし、逆に分かりきった計算や書き取りが苦痛なのかもしれません。友達と遊びたいのに、学校から帰ったらすぐに勉強させられるのが嫌なのかもしれません。

勉強したくない理由が見えてくれば、おのずと答えは出てくると思います。



2009年05月23日 00:31

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